事例紹介|TOSHO DIGITAL

飲料メーカー様|SNS運用における目的を明確にし、コンテンツや施策内容の考案をサポート|TOSHO DIGITAL

作成者: TOSHO DIGITAL|2021年10月07日

「現在は公式SNSを何となく運用しているため、配信しているコンテンツがユーザーの求めているものなのかがわからず不安」というご相談をいただきました。

飲料メーカー様では、既にSNSアカウントの開設と情報発信はされていたものの、運用の目的やターゲットを明確に定めていないことを課題に感じており、どのように改善していくべきか、外部からの意見やアドバイスが欲しいということでした。

そのため、現在の運用状況を確認し、SNS担当者様のご意見も伺いながら、SNS運用におけるペルソナやカスタマージャーニーマップの作成、目標設定、コンテンツのアイディア出しなどを月1~2回のミーティングを実施しながらご支援させていただきました。期待していたSNS運用における初期設計の見直しはもちろん、SNS担当部門内での認識の擦り合わせも行うことができたため、大きな収穫があったという評価をいただきました。

課題
  • SNS運用の目的やターゲット層を整理したい
  • コンテンツや施策に対して、外部からの意見が欲しい
  • フォロワー数や投稿へのユーザーの反響を増加させたい
解決策
  • ペルソナやカスタマージャーニーマップを作成し、ターゲット層を明確化
  • どのようなアカウントに成長させていきたいかを話し合いながら、目標を設定
  • ターゲット層と照らし合わせながら、配信内容や施策についてご提案
効果
  • アカウントの初期設計の見直しと、各SNSの媒体特徴やターゲット層を整理したことで、各SNSアカウントの運用目的に合ったコンテンツの考案ができるようになった
  • SNS上でのユーザーとのコミュニケーションや、UGCの創出を促す投稿方法を実践できるようになり、投稿への反響・コメント数が増加した

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